八幡山宝福寺
記念館写真
お吉の墓写真
お吉の眠る墓

お吉は身寄りもなく、宝福寺の第15代竹岡大乗住職が、慈愛の心で 法名「釈貞観尼(しゃくじょうかんに)」を贈り、当時境内に手厚く葬り、その後芸能人により新しく墓石も寄進され現在に至っています。
お吉の悲劇的な生涯は、人間の偏見と権力、その底にひそむ罪の
可能性と愚かさを身をもって私たちに教えているようです。

お吉について
お吉年譜
お吉記念館