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上野屋の敷地内に二本の源泉がございます。
明治の末頃までは自然に湧き出しており、内湯上野屋と看板を掲げておりました。 透き通った無色のアルカリ性の温泉で大変にあたたまりお肌がなめらかになります。
優秀な泉質と熱くて豊富な温泉は湯河原の名湯として当館の誇りでございます。
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"ひょうたん”は古来、縁起の良いものとして愛されて親しまれていることから、大風呂を「六瓢の湯」(むびょうのゆ)と名付けました。六瓢は“無病”に通じます。皆様方の無病息災を願っております。 |
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六瓢の湯 湯口 |
源泉井戸からのフレッシュな温泉が昼夜湯船に溢れています。 |
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上:檜風呂 下:御影石(打たせ湯もあります)
・・・「六瓢の湯」は、御影石風呂と桧風呂の趣の異なる2つのお風呂が朝夕入替制で、お楽しみ頂けます。 |
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山々や竹林を望み、瀬音が心地よく響き
ます。ご家族や、気のあったお仲間同士で
ご入浴いただけます。 |
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足湯『仄幸(そくさい)の湯』がオープンしました! |
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平成19年4月に当館最上階にすばらしい眺望をお楽しみいただける足湯がオープンいたしました。
昭和初期に造られ、当時そのままの雰囲気を残した客室を休憩室に改装し、足湯浴室は総檜造りにしました。
明治の文豪“夏目漱石”も愛した湯河原のなだらかな山々の移ろいを眺め、沢音を聞きながらの足湯浴がお楽しみいただけます。 |
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