まずは器材の名前を覚えましょう
BCD
シリンダーを固定し、背負えるようにするための役割があります。ジャケット中の空気を出し入れして水中で浮力コントロールを行います。
レギュレーター
ダイバーの呼吸源の確保の為に必要な器材です。シリンダーに繋ぐ部分をファーストステージ、自分が使うメインをセカンドステージと言います。一般的に黄色いホースはオクトパスと言い、バディの呼吸源・メインのセカンドステージにトラブルがあった時の予備となります。シリンダーのタンク残量が分かるゲージもつけます。
保護スーツ
写真左がウエットスーツです。水着の上に着用して使います。レンタル期間は6月~10月頃です。写真右がドライスーツです。服を着た上に着用するブーツまで一体となった完全防水スーツです。レンタル期間は11月~5月頃までです。
マスク・スノーケル
視野の確保に必要なマスクです。スノーケルとセットで使用します。
フィン
水中で推進力の確保の為に必要です。
ブーツ
足の保護にも基本はブーツを履きます。ウエットスーツの着用期間の使用となります。
スタッフおすすめ器材
TUSAマスク「パラゴン」
- 定価¥24.200(税込)
- TUSAマスク最上級モデル
TUSAマスクの最高峰のクオリティは他の追随を許しません。究極のフィット感、堅牢さ、視野の広さ、スタッフも愛用中です。
TUSAスノーケル「プラチナⅡ」
- 定価¥8.800(税込)
- シンプルなデザインで高性能
シンプルかつ排水性に優れた高機能のスノーケルです。水面での呼吸源の確保に重要なスノーケルはマスクとセットでの購入がオススメです。
TUSAカイルフィンFF16Z
- 定価¥17.600(税込)
- 一度履いたら病みつきのフルフットフィン
ブーツ着用時や冬場の分厚いドライスーツのブーツ時など、あらゆるシーンで対応できるようにストラップフィンを購入する方が多いですがスタッフ一押しのフィンはストラップの無いフルフットフィンです。足の力がダイレクトに伝わるのでフィンと一体となったような感覚、取り回し抜群の機動力が手に入ります。単純に泳ぎが早くなる、疲れなくなる、そういった感覚です。冬場のドライスーツ着用時にはサイズの関係で基本的には履けなくなりますが、そのデメリットを差し引いても自信を持ってオススメできる商品です。
TUSAカイルブーツDB3016
- 定価¥7.700(税込)
- カイルフィン専用設計のブーツ
上で掲載しているカイルフィン専用のダイビングブーツです。フルフットフィンは素足で履くかブーツを履くかでサイズが変わってきますが、伊豆でのダイビングならブーツは履くべきでしょう。砂利やゴロタ岩、スロープでのビーチエントリーが多いのが理由です。
TUSAダイブコンピューターIQ1204
- 定価¥99.000(税込)
- マルチな機能を備えた1台
減圧症リスク軽減の為に必須とも言えるダイブコンピューター。無減圧潜水時間の管理はもちろんのこと、水深の管理、時間の管理、ログデータの管理などこの1台で今までインストラクターに頼っていたことが自分できるようになり安全に自立したダイバーに。ソーラー充電式なので電池切れやバッテリー交換後の水没リスクなどが無くなりました。Bluetooth機能も搭載しておりログデータをスマホに飛ばすことも可能です。
TRUE BLUE6.5mmウエットスーツ
- 価格はスーツの種類によります
- 伊豆でダイビングなら6.5mmウエットスーツ
ウエットスーツでダイビングの快適差は一変します。オーダーメイドのスーツは脱着のしやすさ、保温性がレンタル品に比べ段違いにUP。さらには6.5mmの生地厚のウエットスーツは真冬の伊豆でのダイビングも可能にしました。夏はもちろんのこと春、秋は6.5mmのベストシーズン、冬でも使用している方の多いこのスーツは1着で使えるシーズンが圧倒的に長く、伊豆でのダイビングなら一択とも言える商品です。