7月/6月


7月22日(木)

熱川海上大文字焼花火大会

今日、明日と熱川の海岸で花火大会があります
【当園からは直線距離でおよそ400m所】

夜の8時半から花火が一斉に夜空に打ち上げられます
観光客の皆さんと地元の人たちでごったがえします

当園の駐車場も交通規制のせいもあって
いろんな人たちが勝手に車を停めて帰り頃には
ゴミが散乱しています
【但し、熱海、伊東からの応援の神輿の若衆は別】

一方その頃園内では、いつもの静寂をけたたましく
打ち破る花火の炸裂音にレッサーパンダやワニたちは
「なんじゃ・・、この音は?」
と言ったとか・・・・・

 

  

 


7月18日(

フォトコンテスト会場の入場風景

7月10日から7月25日まで本園2階特設会場で展示中

 

 (7月18日伊豆新聞より)

  

 


7月17日(土)

エイズの特効薬として騒がれた

カスタノスペルマム・オーストラーレ
Castanospermum australe
原産地:オ−ストラリア東部熱帯域

日本で初の開花

【分園:4号温室】

かつて、英国王立キュ−植物園から国際ニュースで
エイズの特効薬としてセンセ−ショナルな話題を提供した植物
カスタノスペルマム・オーストラーレが日本で初めて開花しました。

   当園にこの植物が最初に導入されたのは、1987年11月の事。現在、当園の「熱帯動植物友の会」の客員会員として活躍しておられる宝塚在住の坂崎伸之氏が、オ−ストラリア旅行に際し、この美しい街路樹に着目し、当園の温室で展示に使えそうな印象を持っていくつかの果実を採取されてこられました。それを当園で播種育苗し、2m程の丈に育った苗1株を1993年の春に定植したものです。
 花の色は非常に鮮やかな緋赤色です。現在8房程確認されています。見頃は7月いっぱいと言うところです。           

 

(東京新聞7月17日より)

 

 


7月1日(木)

フォトコンテスト公開審査

フォトコンテストの審査を13時30分から
5名の審査員にお起し頂き当園2階会議室で行ないました。

当日は夕方5時近くまでかかり
一般の部34名、サービスサイズの部31名の
全入賞者を選出して頂きました。
審査員の皆様には真剣な審査をして頂き
本当にお疲れさまでした!!


審 査 員

東伊豆町観光協会長 木 村   充 氏

熱川温泉観光協会長 石 島 専 吉 氏

日本プロ写真家協会 伊奈喜久雄氏

富士写真フィルム株 内 野 忠 夫 氏

伊豆新聞カメラマン 関 野 直 久 氏

   

詳しい結果等はこちらから

(伊豆新聞から取材に来て頂き7月2日付で記事として取り上げて頂きました)

   

 


6月21日(月)

カ−メル・メガネカイマン君中々の人気者
マスコミの影響ってやっぱりスゴイよ〜!!

今月の16日に正式に一般公開をはじめた
カ−メル・メガネカイマン君は
中々の人気者でテレビや新聞を見て会いに来てくれる人が
多くて当の本人も多分ビックリしているのでしょう!?

というのも今までは
園内の隔離された所で飼育されていましたので
毎日毎日こんなに多くの人にみられるなんて
恥ずかしいやら、照れくさいやら
それにカメラで写つされる機会が多いんで
ポーズもとらなければならないし
『ほんとに疲れちゃうんだから!』って言ってたみたいですよ。

 

今日も報道用の撮影です。
ハイ!ポーズ!!
『早く撮ってよ!ほんと疲れちゃうんだから!!』
『きれいに撮れました?』
by カーメル・メガネカイマン(写真左側)

『比べられているオレの方がいい迷惑だ!!』
by 普通のメガネカイマン(写真右側)

   

 


6月19日(土)

中近東の珍花が開花
(分園展望台附近)

 

ミショーキシア・チハチェフィー
学名:Michauxia tchihacheffii
原産地:西南アジア、イラン

今日は一日雨降りの伊豆地方でした。
雨の園内から日本で初めて開花した花をご紹介致します。

 ミショーキシアは西南アジアの乾燥地に分布する2年草で、日本でもよく普及
しているカンパニュラ(フウリンソウ)にごく近縁の植物です。むしろ日本に野
生するホタルブクロの仲間と言った方がわかりやすいかも知れませんね。2年草
とは種を巻いても翌年には咲かず、もう1年かけて開花するタイプの植物で、前
記のカンパニュラを始め、ラッセルルピナスやデルフィニウムなど大型で花の豪
華な草花類に多く見られる生育形態です。
 ミショウキシアは当園の専門とする熱帯植物ではなく、イングリッシュガーデ
ンなどの素材として冷涼地に向く温帯植物です。そのため夏の蒸れや暑さを好み
ません。
 当園でも1992年に種子を導入してその時は失敗に終わり、今回はイギリス
の種苗商より種子で導入し1997年11月11日に播種し2度目の挑戦で開花
しました。
 株の高さは1.5m前後あり、真直ぐ伸び上がった花茎は上部で分枝だし、30
〜50個の蕾を総状に着けています。花は白色で直径8〜11cm。菊のような細
かい花弁がやや反転し、その中央に王冠状の白い子房が乗っているユニークな構
造で花の形自体が非常に珍しいものです。
 7月の中頃まで花を楽しんで頂けると思います。

  

 

 

 


6月16日(水) 

ワニの珍種お目見え
(本園・ワニ園)

左:カーメル・メガネカイマン
右:メガネカイマン

体が黄土色をした珍しいメガネカイマン
体長がまだ30cm余りなんですよ

今日から公開を始めましたワニの珍種を紹介します。
カーメル・メガネカイマンって言います。
ワニの体色は本来《茶色~褐色~黒色》系統が多く、
自然界では目につきにくい色彩をしているのが特徴です。
ところが突然変異として生じるアルビノ(白化)個体などは
体色が白を基調としているため極めて目立ちやすく、
その自然界における生存率は殆ど0%でしょう。

ところが自然界には、その色彩が有利に働くのか、
特殊な体色をしたワニだけが生息する地域があります。
カーメル・メガネカイマンはその好例で、
体色が黄土色を基調としていて非常に変った色彩のワニです。

昨年の10月におよそ生後8ケ月くらいで南アメリカ大陸北部の
ガイアナに生息していたものを導入致しました。
おそらく生息地域の土の色や水の色が、
このワニの色彩を目立たなくさせているのでしょうが、
その正確な理由はまだ確認されていません。