2000.07.15 渋谷プロジェット

 

毎回違う顔を見せてくれる柚楽弥衣さん。今回はどのような歌声を聴かせてくれるのか?また

前回行けなかったプロジェットのライブということでワクワクしながら会場へ向かいました。

 

灯り師の麻子さんが作った万華鏡のようにキラキラ輝く&竹をくり抜いてひっそりと緑色に

輝いているな幻想的な照明の中、柚楽弥衣さんがシルクの様な白い装いで登場。私が初めて

聞くソロのライブということで期待がどんどん高まります。

曲に関してはレポ出来ません。何故なら今回は柚楽弥衣さんのアカペラで色々な景色や感情

を柚楽弥衣さんの気の赴くままに歌っていたし、また日本語の歌も一曲も無かったものです

から。

私は最初の一曲はいつものようにじっと柚楽弥衣さんを見ながら歌を聞いていたのですが

7月7日に柚楽弥衣さんが病院に赴いて歌った時の感想

・・・後ろの方で、嬉しそうに聞いてくれてた子が、いなくなっていたので、気になって訪ねると、ある周

波数帯の音を聞くと、落ち着かなくなる場合があるとのこと。でも、今は、すごく喜んでて、落ち着かな

くなってしまったんじゃなくて、ちょっと気分てんかんで、席を外してると言われたのですが、もしかして

、すごく、敏感な人ばっかりだから、優しい声がいいのかなと、思い、次には、ビブラートを多用した、

高音を、響かせた美しい歌にしました。そうしたら、皆、はじめの、緊張感とはまたちがって、リラック

スしてきいてくれました・・・。

というのを思い出して、耳で聞くのではなく、直接頭の中に響かせるようにしてきいてい

ました。すると今まで声として認識していなかった柚楽弥衣さんの声が様々な楽器の音色

(綺麗な流れる感じに曲はクラやオーボエとかです)に聞こえてきて、それと同時に景色

が一緒に頭の中に浮かんできました。この聞き方はクラッシックを聞くときによく用いる

のですが、クラッシックを聞いているときよりもリアルタイムで初めて聴く曲を頭の中で

変換しなくてはいけないので頭が揺さぶられてガンガンしていましたが、これが凄く心地

いいんです。柚楽弥衣さんと共有出来てる♪なんていったら『えらそーに!』って怒られ

ちゃうでしょうけど、そんな感じで聴いていました。

ですので柚楽弥衣さんが蝋燭の灯火をを消したり。椅子に座って歌っているのって朧げに

しか覚えていないんです(ゴメンナサイ)逆に効果音で使用していた100円ライターの

音がとても脳裏に残っています。

曲的には最後の本をイラストを見てインスピレーションで歌いあげるのにはとても驚かさ

れました。柚楽弥衣さんて自分の感じること全てを歌というフィルターにかけることが出

来るんです。これでは毎回その時の柚楽弥衣さんや相方の状況によってイメージが違うの

は当り前なんだ・・・と改めて納得。また一瞬の偶然性に懸けるという(TO−Yという

作品で鮎川がトーイに向かっていった台詞)台詞を思い出していました。

 

とにかく大満足なライブでした。がZABAのライブから初めて柚楽弥衣さんに触れた人

にはこの凄さが分かるかなー?とちょっと心配かも。

次回は9月頃にプロジェットで開催されるそうなので是非行きたいと思います。

 

戻りますの