須賀しのぶ

アマゾンでお勧め商品に選ばれたので是非読んでみようと思い購入したのが

きっかけです。次回作は検討中です。

 

 

天翔けるバカ
天翔けるバカ - We Are The Champions(須賀しのぶ・コバルト文庫)

何かを調べていて、とても良かったという感想があったので読んでみた1冊

になります。舞台は第一次世界大戦開始直後から大戦終了時までとなり、主

人公はひょんなことからアメリカから傭兵飛行部隊へと参戦する陽気な飛行

機乗りなのですが、どちらかというと飛行機乗りの悲哀が描かれていま

大戦当初は貴族チックな優雅な戦闘シーンや、飛行機乗りの自由奔放さ(敵

方共に)かれていて、読んでいて実に気持ちが良いのですけど、2冊

入りますと兵器としての意味合いが強くなり、また飛行機乗りも以前の

に尊重されず部品の一部と化し疲弊してゆく様は、読んでいて戦争の切なさ

を感じずにはいられませんでした。雰囲気的には(作者が好きな)エリア

8(新谷かおる)の第一次世界大戦版みたいなノリでした。

 

 

 

 

 

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