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【栗本薫】

栗本薫さん好きな作品ランキング♪

天狼星1・2・3
(伊集院シリーズ)
講談社文庫

猫目石(上・下)
(伊集院シリーズ)
講談社文庫

真・天狼星1〜6(ゾアティック)
(伊集院シリーズ)
講談社

ハード・ラック・ウーマン
講談社

仮面舞踏会〜伊集院大介の帰還
(伊集院シリーズ)
講談社

いとしのリリー
角川文庫

絃の聖域(上・下)
(伊集院シリーズ)
講談社文庫

優しい密室
(伊集院シリーズ)
講談社文庫

9

黄昏のローレライ

(キャバレー2)

ハルキノベルズ

10

野望の夏
角川文庫

う〜ん、やっぱり殆どが伊集院大介シリーズですねぇ(汗)
ホントはもっと読んでいるのですけど、引っ越しの際に難点か紛失してしまって手元にない本があったりします(涙)
ハード・ラック・ウーマンが上位に食い込んでいるのは、この本に登場する女性に似通った友人がいて、仲間うちで読み回していたので印象に強く残っているのでノミネートしてみました。
最後に『新・天狼星』はどうなっちゃのかなー。やっぱ中断しっちゃったのでしょうか?

 

死者達の謝肉祭(栗本薫・角川書店)

[お勧め度]★★☆☆☆

怪しげな雰囲気を醸し出し続ける六道ヶ辻シリーズの5冊目にあたる本巻

は、とうとう戦後まで辿り着いてしまいました。暴れん坊な竜介が活

るにはうってつけな舞台なのですけど、あんまり好きじゃない竜介サ

の本なのです。怪しげな雰囲気が戦後まできてしまったことで薄れてしま

ったのもちと残念。『うん、竜介はどんな時でも竜介なのね』『大道寺

は何時の時代でも相変わらずの大道寺家なのね』って思わせる一冊でした

早春の少年〜伊集院大介の誕生(栗本薫・講談社)

[お勧め度]★★★☆☆

名探偵伊集院大介の中学生時代のエピソードが語られる本書では、現在のまったり

と落ち着いている伊集院氏の姿を窺い知ることが出来ます。ファンなら『声を荒立

てたり顔を紅潮させる伊集院さんも素敵♪状態なのです(笑)

 

【黄昏のローレライ(栗本薫・ハルキノベルズ)】

「だのに、何処で、どう、こう変わっちまうんだうなァ。

     この手でね。私には奇跡の手みたいにみえる。

     本当に、良かった。

あのときにあなたの指を・・・切らないで、守ってあげられて・・・」

[お勧め度]★★★★☆

サックス奏者矢代俊一はキャバレーの時から既に16年という歳月が経過し、ジャズ界では名

の知らぬ者がいないプレイヤーとなっていた。そしてその日もいつも通りにサックスを奏で終

わるとそこには16年前様々な出来事があり姿を現すことのなかったやくざの滝川がいたのだ

った・・・という感じで始まる本作品ですが、前作キャバレーを読んでいないとサッパリな作

品ですのでご注意下さい。しかし前作を読んでいると懐かしい人物や場所が出てきて、何とも

言えない思いが込み上げてきます。前作を読んだ人は必読。読んだことのない人は・・・栗本

作品が好きならで欲しいな。

 

【魔都〜恐怖仮面之巻〜(栗本薫・講談社文庫)】

霧の夜、誰からも愛される事のない小説家の武智小五郎は今の世の中に決別し、夢に見ていた

明治47年の明治時代へとタイムトリップするのであった・・・。という書き出しで始まるこ

の作品、展開的には栗本さんらしい作品ですが、主人公の言動、特に明治時代にタイムトリッ

プしてからの言動が個人的に許せないものが多くて何度も途中で断念しそうになりました(同

属嫌悪じゃないからね(汗))。あとこの作品舞台用に書き下ろされているので、普段とは違

う台詞回しだな・・・なんて思いながら読むのも一興かもしれません。蛇足ですが、栗本さん

の別の作品を読んでいれば犯人はおおよそ検討がついてしまいますのでこの部分は読まなかっ

たことにして下さい(笑)。

 

【顔(栗本薫・ハルキホラー文庫】

ある日ファミレスで食事をしようとメニューを注文し、それを運んできたウェイトレスの顔を

見ると、何と彼女の顔には顔のパーツである目、花、口等が一切なかった。つまり『ぬっぺら

ぼう』だったのだ・・・という感じで始まるホラーものです。読んでいて怖さを感じるという

よりは、読み終わった後にジワリと怖さがつのってきます。

 

【大道寺竜介の青春(栗本薫・角川書店)】

六道ヶ辻シリーズの2・4巻でけちょんけちょんに書かれていた大道寺竜介が主人公です。彼の

青春時代の一端が繙かれています。誰もが味わう十代の頃の切ない想いが描かれていて、その

せいか前の2作よりも感慨深く読めました。悔やまれるのは順番通りに読めば良かったってこ

とでしょうか。間違って読んでしまった私が悪いのですけど。

 

【黒染の桜(栗本薫・角川書店)】

淡くも切ない昭和初期の初恋の物語です。六道ヶ辻の物語の中は読んだ後にそのおぞましいと

思われている大導寺家の血筋や運命の中に、実はしっかりとした物語が隠されていて、一つ一

つの頁を繙くような感じです。またこの物語を読んでみたいと後ろ髪を引かれる思いで読み終

わりました。

 

【青の時代(栗本薫・講談社】

伊集院大介が名探偵を目指していた頃を描いた作品です。劇団ペガサスの看板女優になった恵

麻(えま)に突如ふりかかる殺人疑惑に対し伊集院大介が立ち上がります。初々しい伊集院さん

は◎。時が経つのは残酷な一面があるなーと公私共思ってしまいました。あと久々に犯人が自

分で分かった作品で結構嬉しかったりします(汗)。

 

【タナトス・ゲーム(栗本薫・講談社】

名探偵伊集院大介がインターネット&やおいの世界に足を踏み入れるという中々興味深いとい

うか関心して本でいました。私は同人屋なので(専門用語でしたらだいたい分かるので)案外

すらすら読めちゃいましたけど、生粋の小説しか読まない人が読んだら面食らうのかなーなん

て思ってました。でもそんな事を気にしていたのも第一章までで、あとは流石伊集院さんだな

と思わせる内容でした。シリウスとの壮絶な死闘がある傍らでこういった現在が抱える社会現

象を鋭くえぐるのが伊集院シリーズの醍醐味で、また私がとても好きな理由の一つなのです。

 

【ウンター・デン・リンデンの薔薇(栗本薫・角川文庫】

栗本薫さんの六道ケ辻シリーズの第二弾となります本書は、戦前の香りを今に残したいという

通り当時の香りが漂ってくるのと同時に、栗本流の艶かしさを醸し出しています。前作は推理

&ミステリーという趣でしたが、本作はかなり別な味付けとなっています。導入部分の手紙の

やりとりは最初読むペースが衰えそうになってしまいますが、最後まで読むと読み返そうかな

と思ってしまうのが不思議です。とりあえずこのシリーズが好きな方&栗本ファンにお勧めね。

 

【グランドクロス・ベイビー (栗本薫・角川書店)】

『爛れた世紀末を暴走する衝撃の純愛物語(ポルノグラフィー)』というキャッチコピーで、

自分の存在意義を見出せない、とある女子高生の揺れ動く心情をリアルに描写している物語

です。相も変わらずこういう真理描写が旨くて、思わず一気に読んでしまいましたわ。自分

の存在意義を見出せず喘いでいる姿は今の自分の姿にも投影出来る人もいるのでは? 

 

【ぼくらの時代】
【ぼくらの気持】
【ぼくらの世界】
【絃の聖域】
【優しい密室】
【女狐】
【鬼面の研究】
【幽霊時代】
【猫目石】(←大お勧め作品!でのその前にぼくら〜シリーズを読んでね)
【ハードラック・ウーマン】
【双頭の蛇】
【天狼星T〜V】(乱歩さんの世界が好きなら絶対的にお勧めです。)
【伊集院大介の冒険】
【伊集院大介の私生活】
【伊集院大介の新冒険】
【怒りを込めて振り返れ】
【新・天狼星1・2】
【真・天狼星1〜6 ゾアティック】