以前、同人誌で『人生ゲーム』(copyright TAKARA)を特集した時に

宝石についての豆知識を改めて紹介させていただきます。なぜ宝石

について調べたかというと、ゲームのエンディング時に(宝石名)の

様に輝いているでしょう・・・と紹介され、一体どういう意味があ

るのか興味を持ったからです。それにしても一冊も売れなかった本

の知識がこんなところで役に立つなんてねぇ・・・(汗)          

 

【ダイヤモンド(diamond】

智者同士の闘い(ダイアモンド カット ダイヤモンド)と言われるこの石

は古くから『世界征服を成し遂げられる』と言われ、インドやヨーロッ

パの王族立ちに護身符として用いられてきました。現在では新しく始ま

る月、入学、結婚などのスタートを切るけじめとして贈られていますが

『威厳と傲慢』という意味も兼ね揃えていますので、贈られた方はよく

意味を汲み取ってから考えた方がよろしいかもしれませんね(汗)    

【ルビー(ruby)】

語源はラテン語の『ルーベラ』(赤色)です。血の色を連想させるこの

石は、毒蛇に噛まれた時の傷等に効果があり、更に毒薬に対する解毒

剤、あるいはコレラから身を守り、血や熱に対して効き目のあるお守

りとして古来より用いられてきました。また赤色は神経を興奮させる

色として嫉妬や愛への邪念を払ってくれる力を持った石という意味も

持ち合わせていました。古代ヨーロッパでは『太陽のシンボルカラー

』として、また幸せを贈る石として大変重宝されていた様です。 

【ブルーサファイア(bluesapphire)】

語源はヘブライ語の青色から取られています。これは晴れ渡った空

の色から取られているのでしょうか?このイメージにより『幸福』

や『希望』の象徴として予言力、知恵の力を備え、精神的再生を促

す力のある宝石とされています。また、神から授かった宝石として

『誠実』『徳望』『慈愛』の心を現し、病を癒し人々を救う信仰の

義務を現しています。                    

【エメラルド(emerald)】

語源はオリエント語の『未来と予知』ギリシャ語の『ビーナスに捧

げる宝石』といわれています。この石の緑色は、古代より大自然の

緑を表し、目や神経を癒す天然の精神安定剤に用いられていたよう

です。古代のミイラと共に納められていたり、キリストの最後の晩

餐の器に用いられていたように『不老不死』『精神の沈静化』『幸

運』をもたらし、貞操と純潔を護宝石と言われています。    

【真珠(pearl)】

宝石のクィーンと呼ばれる真珠は、絵画宝石を生み出すというミス

テリアスさにより、その内に秘めた美しさ等を現す際に用いられた

とか。また、真珠の成分が炭酸カルシウムであることから、発育盛

りの幼児や妊婦の栄養を補う薬になり、総じて健康のお守りとして

用いられています。                     

jewelry's text-2へ続く