・原マスミ ライブ以外のレポート・
渋谷のクワトロで開催されているバンド+αな編成のにぎやかな実験的ライブとは違い、
アコースティックの語り弾きで行われたこのライブ、原さんの魅力&人柄を大いに堪能
出来た素晴らしいものでした。
特に前回と今回のライブでは決定的に違うことがありました。それは原さんのアルバム
を全部通して聞けた事です。
それまではライブで演奏されて覚えるといったスタンスでしたので、ホントに必死でし
たが、聞く姿勢にゆとりが出来ました。
また、原さんの好きな、もしくは興味のある人と数人で聞きに行けたことも初めてでし
た。今まではずっと一人でしたので・・・。そうそう椅子に座って聴けたのも初めてだ
ったっけ(笑)。
一人でギターを弾く時もいつものように頭を激しく振りながら演奏するお姿に感動。
ソロでしたのでいつも以上に濃く、独特な世界観『原マスミワールド』を展開。思い存
分酔いしれてることが出来て大満足でした。
蛇足ですけど、少しうつむき加減になったお姿は正に『スパイク・スピーゲル For Cow
boybebop (copyright Nippon Sunrise)』にそっくり!あの髪形を忠実に再現出来る人が
いるなんて・・・と不純な動機で感動しておりました(笑)
今回いつもよりMCが多く色々な話が聞けました。原さんが夏が好きな事は知っており
ましたが、ウォータースライダーでありハナビストであるとは、今回新たに知り得まし
た。お一人で西武遊園地とか豊島園に行くそうですが、遊園地行きのバスに一人で乗っ
ていると(周りはカップルだらけで)寂しいそーです。また、今年の夏は仕事で忙しく、
神様に貸しを一つお作りになられたこととか、部屋の窓から花火が見えたけど、こんな
ものじゃチャラにならないとか言ってみたり、でも実は三重県まで遊びに行って川泳ぎ
してたことなど、淡々と語る原マスミトークにクスリとしていました。今回の大ヒット
は演奏をいったん止めてやり直す間に
『忘れろ忘れろ〜』
と両手からわきわきと客席に怪電波を発していたのですが、これが目茶可愛かった♪で
も原さんだから似合う仕種なんだよな。私が使ったらホント怪しい人になっちゃうー(汗)
最後はお客さんのアンコールの『蛍の光』で締めくくり10時ごろライブが終了。その
後お店の中で(何も注文てなかったのさ!)ライブについて熱く語り合っていたところ、
後ろの席に座って歓談していた原さんがこちらの方をジーーーーーーーッと見ていたそ
うです(どらさん談)。一体私たちの何が原氏の気を惹いたのか大いに気になるところ
です(汗)
本当に暑い夏の一夜を飾るのに相応しい夢のようなライブでした。
来年も行きたいです!
ちなみに次回は11月にクワトロでいつものライブを行うそうです。
【2000.11.05 IN SHIBUYA QUATTRO】
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原マスミ(V&G)近藤達郎(Key)堀越信泰(G)内田健太郎(B)楠均(Dr)
藤井珠緒(Per)太田恵資(Vl)小峰公子(Cho)
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いつもながら研ぎ澄まされた音と人の心を抉るラブソング、そして少年のようなマスミ
さん、また楽しそうにサポートする錚々たるメンバー。どれをとっても一級品でした。
特に今回は一緒に行った仲間たちにより初めて椅子に座って鑑賞することが出来たので
(いつもは一番後ろで壁に寄り掛かって煙草を燻らせているもので(汗))初めてしっかり
と聴き込む&原さんを始めとするメンバーの表情を見ることが出来ました。改めて錚々
たるメンバーに驚いてたりする駄目駄目な私・・・(汗)。とにもかくにも大満足な一
夜でした。